【ハイボール×おつまみ】ウイスキーオンリー派の私が選ぶ、相性抜群の3品

先日、知人から「ハイボールに合うおつまみって何がいいの?」と聞かれました。

ただ、正直にお話しすると、私は普段おつまみをほとんど食べずに「ウイスキーオンリー」で楽しむタイプです。(今回はストレートやロックでのペアリングではなく、あくまで「ハイボール前提」のお話になります。ご了承ください!)

個人的には、「ウイスキーに合うおつまみを探す」というよりも、
“食べたいおつまみに合わせて、ハイボールの銘柄を選ぶ”
という逆の発想が、ちょっと粋(おつ)で好きだったりします。

とはいえ、せっかく質問をもらったので、普段はおつまみを食べない私なりに経験をもとに「ハイボールと合わせるならこれ!」という3品を真剣に考えてみました。


① ピザ × バーボンハイボール

1つ目は、みんな大好きなピザです。
これには圧倒的にバーボンハイボールを合わせるのがおすすめ。

ピザの濃厚なチーズやジャンクな味わいには、バーボンが持つ独特のバニラ香と力強いコクが本当によく合います。炭酸の爽快感が油分をすっきりと流してくれるので、交互に手が止まらなくなる組み合わせです。

② ビーフジャーキー × バーボン or スモーキー系

2つ目は、おつまみの定番であるビーフジャーキーです。
肉の旨味とスパイスが効いているので、こちらもバーボンハイボールが鉄板です。

また、もう一つの選択肢として、ピートの効いたスモーキー系のハイボールを合わせるのも最高です。ジャーキーの燻製感とウイスキーの煙の香りが心地よく重なり、より深い味わいを楽しめます。

③ カツオのたたき × アイラ系ハイボール

3つ目は、少し意外に思われるかもしれないカツオのたたきです。
これにはぜひ、ピートがガッツリ効いたアイラ系のハイボールを合わせてみてください。

カツオ特有の旨味や薬味(にんにくや生姜)の風味に対して、アイラの強烈な個性が負けることなくしっかりと寄り添います。生臭さを抑えつつ、旨味だけをきれいに引き立ててくれる極上のペアリングです。


【殿堂入り】迷ったらこの2つ

さて、ここまで3品をご紹介してきましたが、どんなハイボールにも寄り添ってくれる、万能で安心感のある「殿堂入り」の定番もやはり外せません。

  • チーズ
  • ナッツ

ペアリングに迷ったときは、やっぱりこの2つが間違いないですね。


なぜ合うのか?「ニュアンス」を拾うペアリングのコツ

では、なぜ今回挙げたおつまみ(特にナッツやカツオのたたき)がウイスキーとこんなにも相性が良いのでしょうか?

これらを振り返ってみると、ウイスキーが持つ「ニュアンス(共通点)」をおつまみと合わせるという、ペアリングの一つのヒントが見えてきます。

たとえばウイスキーは、木で作られた「樽」で長期間熟成されるため、特有の木のニュアンスを持っています。だからこそ、同じ木の実であるナッツと抜群の相性を見せてくれるわけです。

また、アイラウイスキーなどのスモーキーな銘柄は、海水のしぶきや潮風の影響を受けて「磯の香り(潮気)」を含んでいることが多いです。そのため、同じ海の恵みであるカツオのたたき(魚介類)を合わせると、お互いの風味がピタッと重なり合います。

このように、ウイスキーが持つ香りの背景やニュアンスを少し意識して拾ってあげるだけで、ペアリングは一気に楽しく、そして美味しくなります。


まとめ

普段はウイスキーだけで飲むことが多いのですが、こうして整理してみると「このおつまみには、あのボトルを炭酸割りにしてみよう」と考えるのもワクワクして楽しいものですね。

これをきっかけに、私自身も「ウイスキーに合うおつまみ(そしておつまみに合うウイスキー)」をもう少し研究してみようと思います。

皆さんの「イチオシの組み合わせ」があれば、ぜひコメントなどで教えてください。

それでは、また!

【経験談】バーベキュー(BBQ)で本当に嬉しいウイスキー!価格別おすすめ5選

こんにちは

ここ最近、ありがたいことにバーベキュー(BBQ)に誘われる機会が重なっています。
私がウイスキー好きだという情報が周りに広まっているせいか、参加すると「ウイスキー準備しておいたよ!」と言ってもらえることも増えました。とても嬉しい気遣いですよね。

もちろん、自分でボトルを準備して持っていくこともあります。

そんな経験を重ねるうちに、「この銘柄が用意されていたらテンション上がる!」というものもあれば、正直なところ「あっ、これはちょっと違うかも……」と思ってしまうものまで、いろいろな経験をしました。

今回はそんな私の実体験を踏まえて、BBQで用意されていると最高に嬉しいおすすめウイスキーを記事にまとめてみたいと思います。


※はじめに:今回の前提条件

バーベキューで飲むウイスキーは、屋外ということもあり「ハイボール」がメインになります。
そのため、今回はロックやストレートでの飲み方は一切考慮していません。ロック・ストレート派の方はご了承くださいね。


【要注意】個人的に「ちょっとこれは……」と思うウイスキー

おすすめを紹介する前に、ウイスキー好きじゃない方にぜひ知っておいてほしいポイントをひとつ。

それは、ラベルにデカデカと「漢字」で銘柄が記載されている、いかにも日本の国産ウイスキーっぽい雰囲気を醸し出しているウイスキーです。

一見良さそうに見えますが、どこのメーカーが造っているのかよく分からないものは、個人的にハズレが多いなと感じています。
この辺りの話を深くし始めると完全に脱線してしまうので、また別の機会に詳しくお話しします。

もしこの記事をご覧になった「ウイスキーは詳しくないけど、BBQにウイスキー好きが来るから用意してあげたい!」という方は、まずはこれから紹介する銘柄を選んでいただければ間違いありません。


【価格別】BBQで飲みたいおすすめウイスキー

ここからは予算に合わせて、ハイボールで抜群に美味しい銘柄を価格別に紹介します。

■ 1,000円台:ティーチャーズ ハイランドクリーム

安いのに、しっかりとしたスモーキーさを感じられる本格的なスコッチウイスキーです。

  • おすすめポイント:この価格帯でこのスモーキーさは反則級です。
  • BBQとの相性:炭火で焼いたお肉はもちろん、イカやエビなどの魚介類とも相性ばっちりです!
  • 缶ハイボールも販売されています!

■ 2,000円台:ニッカ フロンティア

ウイスキー好きの間で大人気、ニッカが誇るコスパ最強ボトルです。

  • おすすめポイント:心地よいスモーキーさと、フルーティーな甘みが絶妙に両立しています。
  • BBQとの相性:アルコール度数が「48%」と高めなのがポイント。アウトドアで氷が溶けて薄まっても、最後までしっかりとした味わいとおいしさがキープされます。
    ※お店によっては2,000円を切る価格で買えるのも嬉しいポイントです。

■ 3,000円台:ワイルドターキー 8年

実は定価ベースだと4,000円台なのですが、ネットやディスカウントストアの実売価格では3,000円台前半で見かけることが多いため、ここにランクインさせました。

  • おすすめポイント:これまでのスコッチやジャパニーズ(※厳密にはフロンティアはジャパニーズウイスキーとは言いません)とは異なり、アメリカで造られる「バーボンウイスキー」というカテゴリーになります。
  • BBQとの相性:アルコール度数は驚異の「50.5%」。ガツンとした力強さとスパイシーな味わいは、特にタレでこってり焼いた肉料理との相性が最高です!


【値段無視】用意されていたら特に嬉しい「特別枠」

もしBBQの席にこれが置いてあったら、おもてなしのこだわりを感じて一段とテンションが上がる2本です。

① 山崎(ノンエイジ

これがバーベキューのテーブルに置いてあったら、もうそれだけでその日のBBQは勝ち確定です。

先日、かまいたちさんのYouTubeチャンネルを見ていたのですが、濱家さんがバーベキューをしながら山崎のハイボールを美味しそうに飲んでいる動画がありました。やっぱり最高ですよね。
味のクオリティが抜群に高いのはもちろんのこと、ウイスキーに詳しくない人でも名前を知っているほどの圧倒的な知名度。その場にいる全員が「おっ!」と興味を持ってくれる、文句なしのチョイスです。

② タリスカー 10年

スコットランドのスカイ島で造られる、シングルモルト・スコッチウイスキーです。

  • 特徴:スモーキーなピート香、海潮を思わせる潮気、そして力強い黒胡椒のようなスパイシーさを持っています。
  • テンションが上がる理由:もしBBQでこれが用意されていたら、「えええええ!なんでタリスカー!? 誰かウイスキー好きが紛れ込んでるな!?」と嬉しくなって犯人探しを始めたくなります。
    お肉に黒胡椒を振るように、お肉料理と合わせると爆発的な美味しさを発揮するハイボールになります。

まとめ

今回はバーベキューで飲んだら絶対に盛り上がるウイスキーたちをご紹介しました。

お肉の脂をさっぱり流してくれるハイボールは、夏の屋外に本当にぴったりです。自分で持っていくボトルの参考に、あるいはウイスキー好きな友人への差し入れの参考にしていただけたら嬉しいです。

それでは、今回は以上です!


【休肝日】「今日は飲まないぞ」という日のおすすめノンアル2選

普段はこのブログでウイスキーの記録や、自分が飲んでどう感じたかというお話を気ままにつづっていますが、今日はちょっと趣向を変えて「休肝日」のお話です。

「肝臓は常に働いているから休肝日なんて必要ない!」という説を唱える方もいますし、実際のところどうなのかはわかりません(笑)。ただ、私個人としては、お酒を趣味として長く健康に楽しむために、休肝日を設けています。

とはいえ、なんとなく口寂しくなって、お酒の雰囲気が恋しくなる瞬間ってありますよね。

そこで今回は、ウイスキーから少し話は逸れますが、私が「今日はお休み!」と決めた日に、おうちで楽しく飲んでいるおすすめのノンアルコール飲料を2つご紹介します。

趣味ブログならではの、完全に主観的なレビューですが、参考になれば幸いです。


① 圧倒的な喉ごしと爽快感!「強炭酸水+氷」

いきなりずっこけられるかもしれないですが、1つ目は炭酸水です(笑)。
これが意外と侮れないです。

個人的には「強炭酸」であれば銘柄は何でもOKなのですが、我が家にはAmazonのラベルレス強炭酸水がケースで大量に常備されているので、これを愛用しています。

お気に入りのウイスキーグラスに氷をこれでもかとぶち込んで、強炭酸水を勢いよく注ぐ。

ウイスキーを入れない「ただの炭酸水」なのですが、キンキンに冷えたグラスの冷たさと、喉をガツンと刺激する強炭酸の爽快感は、どこかハイボールを飲んでいるような爽やかな気分を味わわせてくれます!


② ノンアル界の革命児。キリン「本格醸造ノンアルコール ラガーゼロ」

2つ目は、ちゃんと作られたビールテイストの1本。
キリンから登場した「本格醸造ノンアルコール ラガーゼロ」です。

これまでのノンアルビールって、どこか独特の甘みや「ビールとは違う何か」を感じることが多かったのですが、これは一口飲んだ瞬間に驚きました。めちゃくちゃ本格的な味わいです。

その秘密は、これまでのノンアルとは一線を画す製法にあります。
原料を混ぜ合わせてビールっぽく作るのではなく、一度本物のビールを本格的に醸造したあとに、独自の技術でアルコール分だけを丁寧に取り除く(脱アルコール製法)という贅沢なプロセスを踏んでいます。

これにより、ビール本来の豊かな旨味、ホップの苦味、あるいは爽快な喉越しを一切損なうことなく、アルコール分0.00%を実現しているのだとか。

ウイスキー好きの私でも「おっ、これは本当にビールを飲んでいる贅沢感があるな」と素直に感動したクオリティで、今一番お気に入りのノンアル飲料です。


お酒を趣味として長く楽しむためにも、飲まない日の選択肢を持っておくのは個人的にとてもおすすめです。

「ちょっと口寂しいな、でも今日はお休み!」という日があれば、ぜひこの2つを試してみてください。

本日も覗いていただき、ありがとうございました。ではまた。